12/07 TTRE LIVE MCDN!/o-nest

会場BGMでクリスマスソングたくさん。Pentatonixが入ってると、えへへー! 同志ー! ってなる。

 

最初のジングルは普段のじゃなくて、ちょっとクリスマスっぽい要素を足したやつ。流れてる間にバンドメンバーが入ってくる。愛子ちゃん、西塚君、坂さん、ミサミサ

音が切れて、楽器の準備ができたら礼央さんが登場……あー! サンタ帽ー! 表がきらきらしてるー!

 

最初は『ユラユラ』から。こないだのTTRLでの相談も踏まえて、手拍子がぴったり決まるのが気持ちいい。

2番頭で「誰が忘年会の幹事みたいだって~~」言ってない、言ってないです。

微かにゆらゆら揺れる帽子と、アウトロの手拍子。ユラユラの曲自体が持つ、これからはじまるぞ! ってわくわく感が、うまいことクリスマスな感じとも混ざっていて、楽しい。

 

礼央さんのライブの2曲目、ときたら恒例のご挨拶、『今日はTTRE』! 今回はシンプルに、「TTRE、TTRE」で。銀のタンバリンでサンタ帽、やっぱりクリスマスじゃん! 

 

続いては『生活LIFE』。うん、これ、最近の礼央さんなら歌えるんじゃないかって思ってたから、安心して聞ける。ズボバージョンは歌詞が生活そのものに近い感じがあって、そこが好き。

坂さんの鍵盤とコーラスとで、「ちゅるりら、ちゅっちゅーりら」に手を振って。坂さんのコーラスが素敵。

 

そのままもう1曲、『エクスポーズ』。イントロ最初でめちゃめちゃ苦い顔の礼央さん。そりゃそうだよ、よりによって今日のお昼、最終節だったもんね。

最近エクスポーズを結構な頻度で選んで歌うのは、多分礼央さんが、この曲自身と響きあうところがあるんだと思う。元々は応援するための曲だったのが、逆に曲に応援されるようになってるんじゃないかな、っていう想像。

 

ここでMC……あっ帽子脱いだ。「ダイソーのだとこうなる」なるほど。「音楽ライブとしては今年最後ですから、楽しんで頂ければなと」

「今"エクスポーズ"って曲をやったんだけど、これは元々FC東京っていうチームの応援歌で……大丈夫? このまま続けていい?」ええ。「今日今シーズン最後の試合があったんですよ。一応今日まで優勝の可能性があって……ちょっと客席の照明上げてもらっていい?」おお、明るくなった。「話についてきてるかどうか不安なんだよ」ま、まあ、なんとか。

礼央さんの口調の説明をここでもっかい繰り返すのも野暮だから端折ると、先日のレッズ戦で引き分けてしまったので、今日の2位マリノスとの直接対決で、4点差以上で勝てば優勝、という話で。結果は礼央さんの表情と各種報道機関でご承知の通りなわけですが。

 

「ということで、最後まで楽しんでいってくださいー!」

 

そして次の曲のイントロ。こ、これは、バンドアレンジかかってるけど、私の耳に間違いがなければ……

奇しくも横浜に初雪が降った日にこれ、『ヨーヨー・マ(~気づけばそこに雪が降る~)』! かとちのイントロフレーズは坂さんのキーボードが引き取って下さる。えへへ、嬉しいなあ、久しぶりだよ。

間奏にハモカンのメドレーでもおなじみ、"White Christmas"も挟まって、一気に冬の情景が見えてくる。なんかね、このバージョンもまた聞きたいし、RAGでももっかい久しぶりに聞きたいな、ってなった。声が追っつかなくても、楽しい曲を楽しそうに歌ってる礼央さんが見られるのが嬉しいんだ。

 

続けて『君の音色』。これもこの時期の、寒く冷たい季節の曲で。

聞いているうちに、歌ってる礼央さんがスッと遠くなる。物理的な距離とか、理屈とか、そういうんじゃないんだ。多分今の礼央さんに、こういう曲は作れない。冬のベルの音は、そういうベルの音にもなる。ほんとにこの曲、よくできてる。

そしてね、いつもの調子がいい礼央さんが歌ってしまっていたら、私この曲があんまりぐっと来なかったと思う。まだまだ本調子じゃない礼央さんと、「ずっとずっとずっと一緒にいて下さい」「僕は強くなる」っていう歌詞のフレーズの強さ。だから音楽は本当に難しいし、本当に"生きて"いる。

 

3曲目、『素敵な事があったら』。そう続くんだなあ。そしてこれは歌いやすそう。

歌ってることはほんとにシンプルなんだよ、でも、だからこそ、この心境にもっていくのがすごく難しいよね、って毎回思う。礼央さんも、私も。

坂さんが後ろでとても支えて下さる曲でね、礼央さんのボーカルとキーボードだけになるところとか。アウトロのピアノフレーズがきらきらしながらゆっくり終わっていくところが、演奏が終わったアップライトピアノの蓋をゆっくり閉めていくみたいなんだ。開けた向こうの広がってる世界を感じながら、そっと終わっていく感じ。

 

「ありがとうございました。今日俺ちょいちょい鼻抑えながら歌ってるでしょ? これ、先月のRAG FAIRのライブのリハーサルの時に、こうやって歌ったら声が出ることに気づいて。だからちょくちょくこうやって歌ってるんだけど、あんまりかっこよくなくて。で、一応今たどり着いたのが、こんなん」 お、おう……

今日タモリ倶楽部(ハウフルスさん)からお花来てたでしょ。あれね、(内緒の話)……俺は紅白よりタモリ倶楽部だから。あと今日真裏で旅番組にも出てるんだよ。(午後)6時半から。俺被りすぎじゃない*1?」

「今ネット断ちしてるから感想とか見られないんだよ。宣伝もできないし。……俺存在してる? 大丈夫?」してるしてる。「今日の感想とかね、俺エゴサ大好きだからずっとしちゃうんだけど。今日だって、当日券があるお知らせもできなかったし。感想はもう好きに書き散らしておいてくれれば。だから今本とか新聞をめっちゃ読んでる。あと『報道STATION』」偉い!
「そしたら今日楽屋でみーんなスマホいじっててさあ! ミサミサは何見てたの」「Twitterです」「あれだろ、"結婚おめでとう"のコメントばっかりみてたんだろ」そうだそうだ、おめでとう!! 「ありがとうございます」「急に言われてびっくりしたよ。なんでずっと言わなかったの」「礼央さんに長いことお世話になってるので、リハの時に直接言いたかったんです。LINEとかじゃなくて」いい子か……! 「ミサミサとはもう長いよね、10年くらい?」「僕が21の時からなんで、10年以上ですね」「俺もう将来、ミサミサに遺産を半分譲ろうかと思ってたくらいで。でも、結婚しちゃったからもうこの話なしね」なんだその微妙に生々しい話は。

「どう? 奥さんとどんなLINEしてるの?」えっそこ? 「どうせ薄っぺらいスマホで薄っぺらい会話ばっかしてるんだろ。もっと濃い内容でさあ……」\ひどーい/ 「……ひどい? これね、次の曲にいくための前振りだから、一応のっかっといて。そういうことにしといて」うまく前振れてない疑惑。「お前らもそうなんだよ。スマホばっかみてないで、もっと濃い人生を送ったほうがいいんだよ、もっと濃い……」こんな話は私の創作かもしれないけど。

スタッフさんが来て、エプロンを装着する礼央さん。「……いらっしゃいませ、デ・ヴァイス青山店へようこそ」『青山ブルーマウンテン』!「……いらっしゃいませ、200名様ですね」幹事に戻っちゃった。

最初の注文はミサミサ、次はバンドメンバー4名様で。それぞれのご注文でそれぞれしょんぼりする礼央さん。その後ミサミサがギターを前後にゆらゆらさせながらバックを受ける。一緒に礼央さんもゆらゆら。こういう、全体にストーリーが一本成立する歌、今やりやすそうだなーって見てて思ったり。中身は濃いめに限る。

 

エプロン外して2曲目、『君とwar war 嫌』。そんなに久しぶりじゃないけど、なんか久しぶりに感じちゃう。それは"礼央さんらしい曲"だからなのかな。

そしてここだっけ、ギターソロの休符ごとに「新婚!新婚!」なんて煽られるミサミサ。めでたい!めでたい!

アウトロで色々踊ってみちゃうのも相変わらず。脇を開け閉めしてみたり、なんかどっかで見たことあるけど名前を思い出せない手の動きをしてみたり。そうやって楽しそうにしてる礼央さんが好き。

 

続けて『世田谷線』。渋谷は世田谷線が近い!
世田谷線にはちょっとしたなじみがあって、聞くとその景色をゆるやかに思い出す。今はどうなってるんだろう、今度ゆっくり行ってみたいな。

後ろの方で「GO GO」で控えめに拳が上がってたりしてて、そういうのもいいなって思う。これは聞きやすくてよかった!最後はみんなでがたんごとん。「ご乗車ありがとうございました」

 

「……今年も色々あったよね。おっくんが抜けた。それはもういいんだ。……いや、そういうことじゃなくて、いつかは政治の世界に行くだろうなって思ってたから。それで、こないだRAG FAIRのライブをやって。この間加藤さんに『BROAD6のリハのOKラインと、RAG FAIRのリハのOKラインはどう違うの』って聞いたら鼻で笑われた」あっやだその後輩容易に想像がつく…… 「ふふん、ってね。今更そんなこと聞く? みたいな」ああ~……後輩……

「昔はそれぞれのことをそんなに話さなかったのが、最近すごいお互いをよく褒めるようになって。こないだライブが終わった後も『迷惑かけてごめんな』っつったら、健一に『何言ってんの、いや~~本当に礼央は面白いね!!』って」健ちゃんそこかい。「みんなそれぞれようやってるよ。こないだライブやって、他のメンバーがいるから俺安心して歌えるなって思った。他に歌う人がいるっていうのが、やっぱり今俺の中では大きいなって」

礼央さんと健ちゃんってまあまあ衝突する部分があるというか、お互いにそれぞれエッジが効いているというか、な部分があるなあとは見てて思うけど、確かにそこをお互い遊べる部分は遊べるようにして、うまい感じになってるな~っていうことを実はweプレライブを見てても思ったり。それ以外でも、それぞれがそれぞれを褒めている場面に出あえることが多くて、最近やっぱりちょっと嬉しい。

「みんなさ、ソロライブを誕生日付近にやってひと稼ぎしようとしてる。健一が(2月)1日でしょ? で、加藤さんも2月にソロライブやるし。こう、それぞれに貢いで……この表現は違うか、ともかく健一と加藤さんにお金を落として……」がっぽり的なことも言ってたような言ってなかったような……

「それで、再来年だっけ? 2021年の12月が、Zepp TokyoでINSPiと一緒にデビューしてから20周年になるんだって。こないだ福島フェスで杉ちゃんが言ってたんだけど。で、一緒になにかやれたらいいなってことになって話をして。だから、そこに向けて、ちょっと目標を決めてやっていこうかなって。ズボも再来年かなんかが結成何周年とかなんだよね、俺そういうの覚えるの苦手でさあ。こないだ純子とがっちゃんからそれぞれLINEがきて」おおお!「……いや、LINEが来ただけですよ」おう。「で、俺の中でズボはラスボスですから。万全な状態で挑みたくて。とはいえ今日結構ズボの曲やっちゃってるけど。TTREをやって、RAGをやって、それでズボ。……昔はRAGとズボとがそれぞれ別って分けて考えてたんだけど、それは逆に俺が気を遣ってたんだな」

「で、20周年だから、20か所くらいをさ、ゆっくり1年かけて回っていければなって……今まだ話をしてるくらいのところだけど。それぞれの活動もあるから。日本全国に行きたいと思いますんで。よろしくお願いします。……来年は日本全国回るぞー!みんな日本は好きかー!?」おおー、これは!!

 

きたきた、『堪能JAPAN』! 「お金貯めなきゃ」が迫ってくるリアル。『世田谷線』の後にこれが続くのも面白いね。お互い来年どこまで行けるかな。日本全国GO,GO! 

ついでに歌詞にひっかけて、ちゃっかり恋のマイレージも貯めちゃう礼央さん。「あ~なたのことが~~」来年めっちゃ還元されるといいね。「いってきます、いってきます」いってらっしゃい!

 

「盛り上がってますかー!」いえー! 「もっとゴーゴーやりたいですかー!」いえーい! 「行くぜ、『迷わせる』!」

これもズボ! こっちのGo,Goは手早く!

なんか、オープニングと見せかけたエンディングみたいな曲だよね。ゼロ年代の恋愛ドラマの最終回以外に、ずっと使われるあの感じ。

ミサミサと西塚君のソロがそれぞれここだったかな。礼央さんが歌う時の、あの「礼央さんの動き」がひょこひょこ出てきて、だんだん何かが追いついてきてる、戻ってきてるって思ったり。

曲の終わりをちゃんともったいぶって「迷わせる」のににこにこしちゃう。そのまま「ありがとうございましたー!」 ということで勢いよく本編が終わったのでした。

*1:18時半開演でした