2/22 Cool STYLE vol.3(その1)/表参道GROUND

暗転して、みったさん、山根さん、新村さんが順に登場。みったさんのキーボードからはじまってかとちが出てくる。
今年は中に身頃と袖口が花柄のシャツを着て、青がベースのネクタイで、表がグレーのベストですっきりした感じ。GROUNDでやるの久しぶりだからか、ステージとかとちの身長とで、すごい高く長く、遠くに見える。

1曲目、"Just The Two Of Us"。かとちの声がひたひたと、静かに会場を満たしていく。圧倒される感じじゃないの、段々とクールな雰囲気を作っていく感じ。

みったさんと山根さんがコーラスで入って下さって、みったさんのキーボードソロ。こっちが聞きたい感じに、きっちりと照準合わせて狙い撃ちして下さるみったさん。

 

「みなさんこん……こんばんは、加藤慶之です」こんばんはー。「次の曲は、いきなりですけどみなさんに歌って頂きたくて。1番のサビの前で、僕が、『それは』って言ったら、みなさんは『永遠じゃないから』って歌って下さい」あれやん。「……わからない人は、『それは』、うん、『永遠じゃないから』って喋っちゃって下さい。
2番は、僕が、『だから』って言ったら、みなさんは、『コンナンもありかな?』って歌って下さい。わからない人は、『だから』、うん、『コンナンもありかな』って喋って下さい」

2曲目、『Summer Smile』。かとソロでこれは珍しい気がする。夏の日差しの一筋の光からはじまって、全体が明るくなって。バックの細かいコーラスはみったさんのキーボードが引き取って、静かで穏やかな夏の日を描く。これもみったさんのアレンジがよくて。客席が慣れてる手拍子込みで、少し新村さんのリズムを立てた編曲にしてる。

マスク外せなくて、でも歌はちゃんと響いて、そういう瞬間がなんだかホッとする。

 

「改めましてこんばんは、加藤慶之です」\こんばんはー!/ 「今日はCool STYLEにお越し頂きありがとうございます。あの、事前にお知らせしておいたんですけど、今日はみなさんにマスクを着用して頂いて。ご協力ありがとうございます。こういう状況の中、開催するかどうかも悩んだりして、不安だったりしたのですが、無事開催できてよかったです」

「今日は2020年の2月22日、しかも令和2年! ということで、ちょっと2にちなんだ曲を選んだというか、でも無理やり選んだり、こじつけたりしたんじゃなくて、ちゃんとこう、自分の好きな曲をやっていこうと思ってます。最初の曲は"Just the two of us"で、」ピースサインしちゃうかとち。「2曲目は、RAG FAIRの『Summer Smile』をやったんですけど、みなさんに2か所コーラスをして頂きました」もっかいピース。

「ここで今日のメンバーを紹介したいと思います。アレンジ・キーボード、光田健一ー!」みったさん!「ベース、山根幸洋!」ウッドベースを持ちながら、かとちの後ろからひょこひょこご挨拶の山根さん。「ドラムス、新村泰文!」新村さん! 「この編成でやると、Summer Smileも『クールだ……』みたいな感じで」かとちが嬉しそう。

「続いては、僕が作詞・作曲した曲の、『月のうさぎとダンスしよう』と、『In My Heart』を、2曲続けてお聞きください」

 

月のうさぎとダンスしよう』。みったさんのキーボードだけからかとちの歌がはじまって、ゆっくり山根さんのウッドベースと新村さんのドラムが後を追う。シンプルで、歌詞が引き立つ構成になってる。

ぱあっと会場のミラーボールが灯って、周りの壁が黄色い点で星空を描いて。色んな所でやる度に、色んな夜空が見られるところが好き。

最近、2番の歌詞が、実は結構鮮烈な気がしてて。うまく言えないけど、なんか、「かとちの精一杯」がみっちりと詰まってる気がするのよね。

 

In My Heart』。なんか最近、『AIR』づいてるなあ。

ちょっと音源からキーが下がって、ああ、今のかとちが歌うとこんな感じになるんだ、なんて。一周回って、戻ってきた感じというか、メロウな感じというか。

つくづくかとちは純粋で、素直で、人を想う気持ちに混じり気がなくて、それはこれからも、きっとずっと変わらないんだろうなって思う。

最後のサビ、ぱっとかとちにスポットが当たって、アカペラで語りかける。ただただシンプルで、きれいな時間だった。

 

「ありがとうございました。ちょっと早いんですけど、ここでゲストを呼ぼうと思います。しゃかりき……ダイナマイトしゃかりきサ~カス、の、みなさんー!」ゆうきさん、KWANIさん、たろうちゃん、こんばんはー! 「こんばんはー!」

「いつも"しゃかりき"って呼んじゃうから、正しい順番がわかんなくなる」たろう「加藤さんはちゃんとわかってるから大丈夫。今まで一番間違えられたのは"ダイヤモンド・しっかり・サービス"」!?「その時はそのまま出てくの……?」「一応な」「あと、"サ~カス"の横線もさ、まっすぐじゃなく、うにょんってなってて」カニ「それはもうコーラスグループの大先輩に"サーカス"さんがいるから、被らないように」

 

「今日Cool STYLEですけど、我々出てきて早々こんなに喋って、ねえ」「まあ、ちょっとあんな感じで最後までやるのは……」早々に白旗をあげるかとち。たろ「ちなみにお昼もいたよーって方どのくらいいますか?」はーい!「じゃあ喋りを総とっかえして」「そうすると俺がわかんなくなっちゃう」「そしたら我々全く同じことをしゃべりますけど」「加藤さんどのくらいがいいですか。ゼロパーか100か」「……半分くらい」「1から99の間」「そんな感じで」

「今日はCool STYLEで、クールな感じで、衣装に青を入れてきて貰えたらと思って、こう、みんなにもお願いしてたんだけど」恒例のドレスコード確認。「僕はネクタイが青いのと、後ろ向くとベストが青くて……」なかなか言及する機会がないんだけど、かとちが私服でステージあがるときの服の選び方とか、自分自身の見せ方とか、いいなって毎回思ってる。 「光田さんは……」「上が青くて下も青い」「2種類の青やねんな」「家からかき集めてきました」「山根さんは」「……紺?」「濃い青」「新村さんは」ペットボトルを出してくる新村さん。「あっ、水(のボトル)が青い!」「しかも2本!」「タオルも青い」「(たろちゃんは)半分青い」「半分どころか全部青い」「ゆうきさんはそこが青い」イヤリングが素敵!

「俺昔からしゃかりきほんと大好きで。で、しゃかりきの曲でいいなって思った曲があって、それを今日一緒にやろうかと思って」たろ「でも実はこれ、カバーなんですよ。『SunShine』っていう曲をやるんですけど、元々はGOOD LOVIN'っていう2人兄弟のアーティストの曲*1で」カニ「お兄さんと弟さんがいて、この曲を書いたのは次男の方です。で、我々がカバーしてるので、この曲はGOOD LOVIN'としゃかりきと、2種類のCDで聞けます」おおー! 「そしてこのアルバム、しゃかりき元々5人だったんですけど、3人になってから2枚目のアルバムです」おおおー!

 

SunShine』。"You are the sunshine of my life"のユニゾン、たろちゃんから始まって、ゆうきさんへ。ゆうきさんが歌詞に合わせて手を動かして、身体で歌う。

サビではみんなで大手を左右に振る。ああ、確かに、かとち、この曲好きそうだなって思う。しゃかりきが明るく、歌う歌に、ふらりと純粋に吸い寄せられてる。

しゃかりきはねえ、ほんと、「楽しく歌う」から、見てて聞いてて楽しいんだ。自分の中で希望が少しずつ膨らんで、そのままぱあんと弾けて元気になっていく感じ。

 

有事に読み物があった方がいいだろうということで、短めスパンで投稿します。よろしくお願いします。かとち誕にはズサれなかった。

*1:

Sunshine

Sunshine

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