3/23 コードH リバース(アンコール)/表参道GROUND

  

 

アンコールで出てきて、ご挨拶もなにもなく、そのまま位置につくリーダー(と中原さんと森さん)。
曲が始まったとたんに全てがきれいにおさまりすぎていて、立ってたら間違いなく膝から崩れ落ちてた。「さよならから始まる物語の始まり」、これがこんなにきれいにあてはまるのを久々に聞いた。言わずもがなの『早春ラプソディ』。

……いや、こんなに本編で次から次へと久しぶりだったり、そう来るか、って曲がたくさんきての早春って、今日のリーダーは確実に確信犯ですよね?

最後は合唱とかなくシンプルに終わる。なんかね、ライブ全体を通して、リーダーにとって、カラーズ全体がぐっとくるようになったんだなって思って、思えて、それが嬉しかった。

 

「……改めましてアンコールありがとうございます。さっきも言ったように、僕こないだ誕生日を迎えたんですけど、こう、色々貰ってしまうのもどうなのかな、と思って、今回は誕生日プレゼントもリバースすることにしました」内容頂いておりますが、えっこれ我々が貰ってしまっていいの?? っていうやつをQRコード読み込みの短縮アドレスで頂きました。個人的にはめちゃくちゃ嬉しいんですけど、ほんとに大丈夫……です……?

「で、今回ちょっと、外に出て帰りにご挨拶をしようかなって思っていて……」!?!?! えっ急にどうしました……? 私なんも用意してないしなんならちょっと今日諸々なんかあんまりちゃんとした感じで来てないし……え……?

「……あと、"アルバムが出る"って聞いてた人がいると思うんですけど、今回はちょっと間に合わなくって。……夏になります!!」やったー!!!! 「一応消費税が8%のうちに出したいなと思って」その一言がつくづくリーダー。

「最後にもう1曲だけやるんですけど。RAG FAIRもうデビューして長いんですけど、一緒にやってるメンバーに、土屋礼央さんという方がいまして」よく存じております。「僕は普通の人で、普通に育ったから、土屋さんみたいな人がすごく羨ましくて。その土屋さんがこういうことを考えるなら、僕は逆にこうしてみようかな、って考えることもあって、それで今の自分ができているところもあると思うんですよね。こないだの日曜、礼央さんのお家で晩ごはんをごちそうになって……今でも夕飯を一緒に食べる仲なんですけど」あああもう知ってる……でも某所によるともう一人いたとかいないとか……

「……それで、そんな礼央さんがあるとき、ある詞を書いて持ってきたんです。それを読んで、『この人もこんな詞を書くんだ』って思った曲を最後にやろうと思います、『空がきれい』。今日は本当にありがとうございました」

 

一周回って原点回帰した感がある、『空がきれい』。実はきついくらいに対照性がいくつもいくつも同時にかかってる曲で、それでも限りなくやさしい曲として終わっていて。

リーダーが歌うと、絶対に"やっぱ空だったんだ"ってフレーズが、下がらずそのまま上がっていく。他はちゃんと礼央さんのリードをなぞるのにですよ。どっちがいい、とか、悪いとかじゃないんだ。上がる人もいて、下がる人もいて、上がりも下がりもしない人がいるから、RAG FAIRRAG FAIRなんだろう。

 

お見送り、礼央さんが最近GROUNDでやるライブ*1でよくやる形と全く同じところに机があって、いやまあね、会場の作り的に礼央さんと同じ動線が最善手なんでしょうけども、ほんとに礼央さん好きなんだなあ……と思う一幕でした。でもなんか慣れてないのと元々の性格とが相まって、軽い質問をふってみたりしても妙に噛みあわなかったりするのが、ほんとに、ほんとにつくづくリーダーだなあと。

 

コードHに向けてせっせと諸々作りこんでいた時期もあったけど、こうやってパッチワークみたいに、"一つの視点から既存曲をほりさげる"っていう、それで普段なかなかスポットが当たらない曲がぱちっとはまるその気持ちよさ。前後不詳で、多分本編の最後の方だったと思うんですけど、夜の方がはっきりとしたニュアンスで、「曲ができて、もっとあそこをああしたらよかったんじゃないか、もっといいものができたんじゃないか、と思うことがあるけれど、歌われなくなったら曲は消えてしまうから」という話をしていて、歌う本人がそういうことをいうなら、言えるなら、もうしばらく大丈夫だと思った、そんな話です。

 

 おまけ)

 

 

 

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そんなこんなでコードHでした。お疲れさまでした!!すき!!

*1:2018/09/01 TPP歌/2019/02/03 TTRL33