9/17 ザッツ・ロマンチカ!/新鎌ヶ谷 MT Milly's(アンコール)

 

 

 

「アンコールありがとうございまーす!!」予想してなかった方向から響く光田さんのお声。……後ろ!?後ろから!?

客席の間をわーっと駆け抜けてステージに上がっていく4人。長谷川さんがなんか持ってるぞ……?

「我々グッズを作りました!クリアボトルです!」中に白い紙が入ってるやつと入ってないやつ。M「見やすいように中に紙を入れてあるんですけど、それぞれハモカンのポーズをとってて。長谷川さんなんかちゃんと足を外に開いてるんですよ」そうなんですよ。M「こうして(ボトルで)見るとそれぞれちょっとクセがあるよね」N「腰がナナメになるんです、こう」ほんとだ!? N「こうやって、腕を上げるときにちょっと傾いちゃうんですよね」なるほどー。 M「こう、長谷川さんの足の間に煙とか落書きしたくなりますね」やめてさしあげてください……M「グッズを買って頂ければ、我々ボトルに直接サインしますから」

K「牛乳とか入れるとちゃんと柄が見えるんですよ。牛乳入れるのおすすめです。でも、60度以上のものを入れると溶けちゃうんで、ふにゃふにゃになっちゃうみたいで、」隙あらばふにゃふにゃになる光田さん。K「だからホットミルクはダメです」M「コーヒーは?」K「コーヒーもいいですけど、濃いコーヒーはこう、見えなくなっちゃうんで、あんまり」かとちどっちも飲めないでしょ…… M「ホットコーヒーは?」K「熱いので……」

M「あと加藤君の持ってるそれはなんなの」K「これはスマホリングで、この平らなところにスマホを貼り付ければ、スマホを片手で操作できるっていう」片手でスマホをいじりだすチャラかとち。M「そんなキャラだったんだ」

K「あと、これをこうして貼ったまま、スマホがナナメに置けるんですね。だから動画とかもみやすくなるっていう」M「じゃあそれでRAG FAIRの恥ずかしい動画とか」N「恥ずかしいって言わないでください」M「youtubeRAG FAIRの動画を検索するとコントばっかり出てくる」H「RAG定食とかね」M「この間曲を聞こうとしても全然見つからなくて」 光田P……

M「こう、グッズを買って頂ければ、紙もありますけど、ボトルに我々が直接サインしますから。グッズは出口のところで売ってるんですよ。みなさん出口ってどこだかわかりますか? 来るとき入り口だったところなんですけど」久しぶりに聞けたー!!すき!

M「我々本当に色んな曲をやって、本当にやりきっちゃったんじゃないかって思ったんですけど、こうやってアンコールを頂いて。ということで、予定通りもう1曲……」

 

さらりと明るい和音が鳴って、はじまったのは「サークル」。細かなギターの息遣いが聞こえて、ピアノが聞こえて、コーラスが聞こえて。音がぐるぐる回って、またさっきと違う形でうず高く昇っていく。光田さんが長谷川さんと目線を合わせて、同じ息遣いで声を重ねていくところが好き。あのねえ、長谷川さんのギター、すごく気持ちよく"歌う"んですよ。

会場コーラスはシンプルな単声になったけど、おいしいラインを割って下さって。"Round&Round&Round……"や"Merry" "Go-Round"のステージコーラスをバックに歌えるのがとても贅沢で、幸せだなって思う。

 

M「このさ、あったかくて、ちょっとだけ出しゃばりっていう感じが、ハモカンの長谷川さんの立ち位置によく似てるよね」そうなんだよ。ハモカンのちょっとおちゃめなお父さん。

M「今日はこの通りの声で、ご心配もおかけしたかもしれないんですけど、こうして皆さんと一緒に歌っていると、だんだん声も出てくるようになって」そうなの、冒頭のMCを譲ったり、メドレーでちょっときつそうなところもあったけど、それでもなんとか、なんとかもって。こうして仲間がいて、チームワークもあって、みたいな話もされてたかな。ハモカンってほんとうにバランスが絶妙で、あったかくて素敵なグループです。

M「そんなハモカン、毎年恒例の"クリスマツリ"を、12月の25日に東京タワーのすぐそばの会場でやることになりました! 平日ですけど、みなさん万難を排してぜひお越しいただければ……」万障だっけどうだったっけ。「そして、このツアーは10月27日の大阪公演が最後なわけですが、その翌日、28日に東京の調布GINZというところでトーク&LIVEをやります!我々ハモカンからますます目が離せません!僕の目は離れています!健一の目は寄っています!」N「僕の目は寄ってます!!」

M「最後にもう1曲だけ。新曲をつくってきたんです。我々は先月の末からツアーをやって、全国を回って、今日千葉に来たわけですけども、それまでの間も、ずっと僕らのことを気にかけて下さった方がいると思うんですよ。僕等とみなさんは普段お互いに遠く離れていて。でも、同じ歌のことを考えて、同じ歌を聞いていれば、その時には僕らの距離ってゼロになるんじゃないかって。そういうことを思って作った曲です。聞いてください。……今日は長いような短いような、短いような長いような間の時間、本当にありがとうございました」

 

光田さんの新曲、「うたの贈りもの」。「このうたを君にあげる」から始まる、贈りものって確かにそんな色の調だよね、っていう曲。明るく優しく連符が寄り添って、曲が明日に向けて歩きだす。

「電波が飛び交う時代」ってフレーズがあって、多分……多分これは、あれから20年以上も経ってしまった「東京という街」の話でもあって。やさしいけれど確かに高らかに歩く足音がそこにあって。

私が光田さんから、ハモカンから頂いているいちばんの贈りものは、"明日"なんじゃないかって思ってます。そうそう毎日の生活にロマンはなくても、いつかきっと、近くにやってくる日が来るし、なかなかやってこなければ、ちょっと足を伸ばして会いに行ってもいい。そういう風にして、自分の中の幸せな感情を積み重ねて、増やしていけたらいいんじゃないかって思います。

 

最後はステージの真ん中で、4人で肩を組んでご挨拶。そのまま右に左に移動して。後半から健ちゃん主導で「カステラ1番、電話は2番、3時のおやつは文明堂」とか裏声で歌いだしちゃう。やられてみれば確かに似てる……(世代が割れるとか言わない)

 

千葉、とにかく健ちゃんが終始ご機嫌で、長谷川さんのギターもよく聞こえて、とっても満足な三連休でした。サイン会は入り口のカウンターに4人が立って並んでて、長谷川さんのお隣にはペコちゃんがいたり、カウンター奥には弦楽器を弾く猫の置物があったり、細かなところも楽しめる場所でした。なんだかんだ1階のパン屋さんには入りそびれてるので、それはまた次回のお楽しみ……