02/25 Cool STYLE vol.1(18'かとちソロDay2) 夜公演(アンコール)

 夜公演前半はこちら、後半(おっくん以降)はこちら。本編合わせて12000字です。この時点でいつかのTTRL本編より長くて戦慄してる

あといくらなんでもだいぶ遅くなりました!!すまん!!

 

まずはひっそりバンドのみなさん、そして法被を脱いだかとち登場。「スペシャルゲスト、おっくんー!」おっくんが出てきて、みったさんのピアノがスタート!曲はもちろん"Happy Birthday"!「ハッピバースデーディア加藤さーん!!」おっくんが!!お米!!お米を持ってる!?!?

みったさんのハイ、の合図で、最後の"Happy Birthday to you"コーラスがぴっとひとつにまとまる。今日はほんとうにアレンジからピアノからコーラスから、縁の下の力持ちで大活躍でした。

 

「ありがとうございます!!……僕毎年"カトウのごはん"もらってて、お昼は"カトウの切り餅"だったんだけど……」「カトウのひとめぼれです!」めっちゃにっこりするおっくん。慶「貼ったでしょ、"カトウの"って」奥「もう頭に"カトウの"ってついてればなんでもいい感じがある」「いや、まあ……」「5kgですよ、5kg。……どうですか、40歳になったけど、食べる量って減るんですか」「いや~それが減らないんですよね~」かとちの超いい笑顔。「白米が一番好きで、やっぱりそのまま食べるのがすごくおいしくて」いっぱい食べるきみが好きだよ。

「おっくんも来たから一緒にもう1曲……新曲をやろうかな、って」。「今回のソロライブをやろうと思ったときに、母親に色々話を聞いたりしたんだけど、そしたらね、"一緒に手をつないでもらえるのがこれで最後になるんじゃないか"って思った日があったみたいで。そうしたら、ほんとうにその日を最後に母親と手をつなぐことはなかったみたいで」かとちのお母様が今でも確かに覚えている、そんな話。「言われてみれば、"親と手を繋がなくなる日"って、確かに存在していて。でもこれから、お互い年を重ねていって、年取った母親と、また手を繋ぐようになる日が来るはずで。その日がまた来ることがね、嬉しいなって」「この年になってわかる両親のありがたさとかね」RAG FAIR全員が結婚して、おっくんの何気ない一言がぐっとくる。この下りね、私が覚えていられないのが申し訳ないくらい、ほんとはもっと長かったの。

「おっくんと一緒に歌詞をつくった曲で、おっくんとずっと言葉のキャッチボールしててね、キーワードでお互い何度も出てきたのが、やっぱり両親への感謝で。母親にちゃんと育ててもらえてよかったなあ、って」「アカペラやってる人って、なんかそういう人多いよね」「……逆にそういう家庭だからアカペラやるのかな」4公演と、4公演に出てきた人たちの顔が頭の中に次々浮かんでは消える。かとちに、おっくんに、RAG FAIRに、近づけそうで近づけないところがそこ。両親の仕事はともかく、ほんとうに、ほんとうに"普通"の家庭に生まれた5人組。

 

そして新曲、「道標(みちしるべ)」。

かとちが育った家庭、昨日一緒にライブで歌っていた人たち、ちびかとちの映像、色んなものが頭の中に浮かんでは消える。手を繋いでいた日の空の青さを歌った曲。そうだよ、おっくんも、かとちも「空」の人で、このふたりだから、こんな曲ができたんだろうな、って思うの。

歌の中にある空がすごく青くて、はねかえって自分が苦しい。Cool STYLEの青じゃないの、色鮮やかで、さわやかな青。外はもう真っ暗だけど、びっくりするくらいに歌の景色が青だった。

 

ハモカンアルバム紹介のタイミングがどこだったかさっぱりわかんなくなってるんですけど、たぶんここでみったさんを紹介してから宣伝にいったんじゃないかなあ……

「あの、僕が、出口で今日やった曲の紙をひとりひとりに渡すんですけど、よかったら、」奥「よくない人は?」「……よくない人も、貰うだけ貰っていってください」「終電とかあってどうしてもな人はあれやけどね、貰っていってあげてください」「おっくんはなんかないの……宣伝とか」「SocooLで来月*1からツアーをやって、こないだもドイツでレコーディングしてきてて、アルバムをね、そこでちょっと売ろうかなって。アルバムといえば加藤さんも」「……"ザ・ハモーレ・エ・カンターレ"っていうバンドがあって、光田さんがリーダーで。あと健一と、ギターの長谷川さんっていう方がいて、4人でやってるんですけど、1stアルバムが出て、(拍手)今日売ってます。今日買ってくださった方は、僕がはい、って紙を渡す時に持ってきて頂けたら、サインしますので、よかったら買って……」「よくなくても買って!だって誕生日だよ!?」そりゃそうだ!拍手!「"Four Brothers"入ってるよね*2?」うなずくかとち。「俺"Four Brothers"めっちゃ好きで……加藤さんいい人だから、買って!ってあんまり強く言えないけど、もうぜひ買っていってくださいー!!!」

  

慶「おっくんともう1曲だけやろうか。この曲は、……(おっくんが)洋輔とつくったんだっけ?」「そうだね。"CIRCLE"ってアルバムに入ってる曲で、東日本大震災があったときに、"RAG FAIRからのメッセージ"っていうので歌って動画撮って……その時はyoutubeにあげた*3んだっけ」あってるあってる。割とその日からまもない期間にあがって、なにがどうなってるかわからなくて、混乱したままただ画面をみていたことをよく覚えてる。

 

おっくんと最後に1曲、「at the circle」。おっくんもやっぱり一緒に歌う。かとちが、おっくんが重ねる言葉のひとつずつが、ゆっくりと滲んで重なっていく。最後のコーラスを会場で一緒に歌ってね、途中でみったさんのピアノを止めて、手をゆっくり振って。

私ね、その時にこの曲がピックアップされてしまって、それ以来、この曲を聞くのが苦手になってしまって。でも、今このふたりが、こんな風に歌ってくれるなら、悪くないかな、って聞いてて思ったの。

 

「……おっくんー!!」「加藤さんのアルバムを買ってくださいー!!」にこやかにかとちの宣伝をしながら帰るおっくん。このふたりのなんかちょうどいい距離感が、みていて一気に好きになったCool STYLEでした。

 

「最後にもう1曲」曲紹介したかな、どうだったかな。2日目4公演、最後の曲は"Stardust"。みったさんのピアノ、須藤さんのウッドベース、佐藤さんのパーカッション。この編成で聞けるの、最近めちゃめちゃ珍しい気がしてる。ああ、こういう編成で、ゆったりめのジャズっぽく響くのも好きだな、素敵だなあ。

ゆっくりとミラーボールが回って、長い長い2日間だったろうし、あっという間な2日間だったろうな、とも思う。いろんな曲を色んな編成で聞いて、いろんな話を聞いて、いろんな事を思って、考えて。文字にするのがもったいない、言葉が足りない、なんていうとまた違うけど、すごく、すごく、いろんなものが詰まった2日間でした。かとち、ほんとうに、ほんとうに好きだよ。

 

で、21時半までには終わります!ってブログで宣言していましたが、お昼にはなかったあれやこれやも詰め込んで、終わったのは21時20分くらいでした!優秀!

 

遅くなってしまったけれど、ほんとうにお疲れさまでした。最後の公演までしっかりセトリの紙を手渡ししてくれた、そんなかとちが私は大好きです。

 

おまけ)

 


*1:3月

*2:

FOUR BROTHERS

FOUR BROTHERS

  • ザ・ハモーレ・エ・カンターレ
  • ポップ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

*3:現在ワタナベエンターテインメントチャンネルからは視聴不可