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すきなものをすきなだけ

みんなと一緒なんて、きっと、つまらないでしょ?

2/26 かとちソロvol.7昼(アンコール)

本編はこちらからどうぞ。

 

 アンコールででてきたかとちとみったさん。「アンコールありがとうございます!1曲目は……1曲目とか言っちゃった、光田さんとやろうかなって。やる曲はディズニーの『星に願いを』なんですけど、」!!!「これは去年の連休のRAG FAIRの公演でも光田さんと一緒にやった曲で。この曲にも思い出があって、僕高校の時にTIME5が好きで、それでアルバムとかもよく聞いていて。それでいちばん高い所を歌っている田井さんにものすごく憧れて。その頃ちょうど友達とアカペラをやりはじめたんですけど、高い声が出なくて最初は別のパートをやっていたんですね。で、それからもう毎日馬鹿みたいに裏声の練習をしていったら少しずつ裏声が出るようになって。そうしたら、その友達とやってたアカペラの中で、『いちばん上やって良いよ』って言われるようになって、すごく嬉しくて。歌ってると、そういう、アカペラやりはじめたときのことを思い出す曲です。

連休のRAG FAIRの公演が、その、『ヒッヒッフー』っていって、子どもだけじゃなく、大人も楽しめるように、っていう公演で、じゃあ子どもも楽しめて、大人も知ってる曲ってなんだろう? って考えたら、『星に願いを』がもうすぐに出てきて。で、改めてやってみるとやっぱりいい曲だなって思って、じゃあ今回もこれやろう、って」

 

あ、また聞けるんだ、っていう嬉しさと、かとちの歌の世界に入って帰ってこられなくなる! っていう危うさと。本編でもちょこちょこ書いたような気がするけど、今日はほんとうにかとちが歌う1曲1曲が、それぞれ違う、深い世界を持ってたもんだから、あ、やばい、って無意識のうちに思ってた。本編終わって呆然としてたのに、そんな大好きな曲を歌うんじゃ、私本当に帰れなくなる……

 

「……ありがとうございました。じゃあみんなも呼ぼうかな。みんなー!!」後ろから出てくる健ちゃんと長谷川さん、みったさんの陽気なピアノと唐突に始まる365日のマーチ。「しっあわっせは~♪」ごきげんに手の振りをつけて歌いだすかとち。

「そしてスペシャルゲストの洋輔ー!」みったさんのピアノが切り替わってHappy Birthdayに! ハモカンクリスマツリ名古屋の長谷川さんの時と違って一切サプライズの紙もなんもなかったんですが、こうくればかとちに歌いたがり認定された私らが歌わないわけがない!ハッピバースデーディア加藤さーん!

引「誕生日おめでとうございま~す!」プレゼントだー!

「ありがとうございます……毎年僕「カトウのごはん」もらってるんですけど……あー!これさっき光田さんがやってたやつだー!」裏でそんな伏線はってるみったさんがおちゃめすぎる。光「それね、肺活量をトレーニングするやつで、歌が上手くなる機械で、アスリートとかも使ってるんだって」健「4週間で効果実感、だってよ」光「4週間経ったらみるみる上達してるってことだよ」「うおー、やっちゃおー」かとちがめっちゃはしゃいでる……かわいい…… 光「4週間で効果が出なかったら大変だよ」引「4週間後を楽しみにしておりますので」「えっ…………、喋りも上手くなるやつがあったらやるのに……」光「4週間で効果実感」 饒舌に喋るかとちもそれはそれで気になるけど、うん、それはまた別の話……

 

「洋輔も一緒に、もう1曲RAG FAIRの曲を」続いては「Song for you」。ああ、そういえば今回、ホッとSTYLE「with ハーモニー」だったなって。ある意味で原点で、今歌うと冒頭で喋ってた、声が出なかった2年前の時のことも重なってくるのかなって。歌が反射して、私に跳ね返って、またかとちに戻っていく。この歌を、あなたに。

 

「ありがとうございました。……実はあともう1曲やるんですけど、」!「最後はちょっと弾き語りをしようかなって……」光「(キーボード)貸してあげるよー!」キーボードが中央へ。「ありがとうございます!」そのままさらっと去っていくみったさん。

「最初に言ったように、一昨年のソロライブで僕は風邪をひいてしまって。声を枯らしてなんとか歌ったんですけど、終わった後にはものすごく反省して。正直もうソロライブやりたくないって思って、でも、それでもこうやって、みなさんがこうして今日ここに来て下さって。だから、そういう方々に感謝の気持ちを歌にして伝えたいなって思ったんですけど……なかなかできなくって、で、結局できたのが昨日の夜で……」ええー!?という声。「だから今もうすごく緊張してるんですけど……拙い弾き語りではありますが、聞いて下さい」

 

緊張してるなー! って言った後ちょっと声出しして、ぽろん、ぽろんと和音を鳴らしてかとちが歌う。ほんとうにできたてほやほやの音がして。歌詞が「僕は上手に喋れないから、だから歌うんだ」みたいな、シンプルだけど、ものすごくかとちらしい歌詞で。さっきから頑張って泣くのこらえてたんだけど、なんかね、もう、色々限界だった。色んな曲で旅してきたけど、結局最後はここに、こういう場所に戻ってくるんだなって改めて。

 

出る時にはかとち直々にセットリストのお渡しとお見送り。私は早く外に出なきゃいけない諸事情があったので、すぱーんと走っていって簡単なあいさつだけですませて、また夜公演へと向かったのでした。