読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

すきなものをすきなだけ

みんなと一緒なんて、きっと、つまらないでしょ?

7/31 なつやすミュージック

しろねこレポ(2016年5月-) 奥の村から/おくのむらから

おっくんもtwitterで言ってたように、今日のフロアは畳敷き!どこに座るべきかで大きいお友達が先に入っても結構うろうろ迷っていたという。一番前にはおっくんを「奥村先生」って呼べる子たちがちょこんと並んで座ってて、この時点で今日は「奥村先生」を見に来たんだなあってほんわかしてた。

最初に出てきたのは長山さん。「おっくんじゃなかったー!」素直……ピアノがはじまっておっくん登場、エプロン!完全に奥村先生だ!
はじまったのは唱歌「村祭り」。最初はふつうに歌い、次はアウフタクトで奥をひっかけて、「おくむらの鎮守のかみさまの~」、お祭り日のところは変えてたかどうかあやふやですごめんなさい。どんどんひゃらら、どんひゃららを「どんどんつくつくどんつくびしーっ!」とやって、「あーさから聞こえるどんどんつくつくびしーっ!」。
これは個人的にやるだろうと思ってた曲だし(HPに童謡やるよって書いてあったからね)、しかも好きな曲だったので私は完全に冒頭から上機嫌ー!たのしい!

「どっちに向かってはなせばいいのかわからんな!」と言いつつもゆるゆるとごあいさつ。「この仕事の制服」のエプロンをもう一着用意してて、「着たいひとー?」前の女の子が手を挙げてステージへ。それにつられてほかの子も花束や手紙をもってステージにあがって……「おっくん結婚おめでとうー!」そうだそうだ、報告以来はじめてのステージだった!めでたい!拍手!「結婚おめでとうだって!」手紙を書いてきた子には「字ぃじょうずになったね」って言ってたり、おっくんが本当に嬉しそうで。「……まるでエンディングのようだね」これからはじまるよー!ご厚意でスツールっぽいものを貸して頂き花束はそこへ。長山さんに丈を調節してもらいつつ女の子のエプロン装着が完了。「なまえを……」おお、素敵な名前だ。「よし、じゃあ○○(名前)先生です!」ということでちびっこ先生のエプロンちゃん(名前言ってたけどレポではエプロンちゃんで通します)と一緒に、おっくんが「保育園でいつもやってるやつ」へ。

「「ぴよぴよちゃん」っていうのがあるんだけど……」「しってるー!」先頭に座ってる子の反応がとてもよい!のでまずはお手本を奥村先生と前にあがったちびっこ先生たちに見せてもらう。「ぴーよぴーよちゃーん」「なんですかー!」「こんなこっと(ポーズ)こんなこっと(ポーズ)できますか」「こんなこっと(ポーズ)こんなこっと(ポーズ)できますよ!」保育園に……おじゃましております……!ずっとにこにこしながら見てたけど、私たちがやるときにどんなポーズが飛んでくるか内心すごくひやひやしてた。2回目はエプロンちゃんが呼びかけてみんなで。大きいお友達って面と向かって言われるとうん……ってなるね!間違ってはいないのだけど!

「もうひとつ、「とんとんとん」っていうのがあるんだけど……」おおさすがにこれは知って「とんとんとんとん、アンパンマン!」ちょっと待って知らない……「後ろにいるお姉さんたちにいっかい歌ってもらうからね、とんとんとんとん」「ひげじいさん」そう、とんとんとんと来たらひげじいさんなのですよ!こんなところで世代が割れるとは!そんな今のとんとんとんをちびっこ先生から教わることに。で、これ、調べたんだけどアンパンマンバージョンがたくさんありすぎてもうびっくり。ほんといつのまに……!奥の村バージョンはアンパンマンからはじまって、→しょくぱんまんカレーパンマンドキンちゃん、きらっきらっきらっきらっぼくチーズ、ワン!で終わり……だったと思うの……
「みんなすごいねー、ギャラをはらいたいくらいだな!」このね、一緒にやった後に楽しそうにしてるおっくんがね……!ちびっこ先生の自己紹介もいただきました。平均年齢5歳の5人組でね、もうみんなかわいいんだよほんとうに。

多分ここら辺で長山さんの自己紹介。「ピアノは長山よしひろさんです!よしひろだからよっくんです」「おっくんとよっくんでやってます」。よっくんは保育士の資格を取るために2回目の大学生をやるそうで、「意外と共通点が多いんだよね」なんて話も。「なんの話してるのー?」「うしろにいるおかあさんたちにね、このピアノの人ってすごいんだよって話をしてるんだよ」にほんごであそぼに携わってたりしてらっしゃるよっくん。どういうご縁でおっくんと知り合ったのかしら。

次は手遊び、グーチョキパー。ちびっこ先生は一旦戻って座り。おっきな声で一緒に歌ってくれるのが私も楽しいし嬉しい。
「右手がチョキで、左手もチョキで、かーにーさーん、かーにーさーん」これはわかる。そしてかにに過剰反応する連休以降のRAGファンですどうも。
「右手がパーで、左手がグーで、ヘリコプター、ヘリコプター」グーの上にパーを乗っけてぐるぐる回す。おおこれは知らなかった!「右手がで、左手がで、ラーメン」……ラーメン?「これ大阪にしかないみたいで」きっとご当地なんでしょうね。逆に東京限定ってなんなんだろう。

「で、そんな大阪のうまいもんを紹介する、「おおさかうまいもんのうた」っていうのがあって」ほう。ということで次は「おおさかうまいもんのうた」。メロディーはいやいやよーって童謡。「ゆかいな牧場」の方が通りがいいかな?「「おおさかうまいもんのうた」でした」そして解説とツッコミへ。「1番はそのままで、2番からちょっとあやしくなってくるね。バッテラ、わかる?さばのおすし。粟おこし……そっちのあわじゃないんだよ。雷おこしみたいなやつ。で、3番が、かに道楽、くいだおれもんじゃ焼き……なんでやねん!って」久々に本場のツッコミを見た。

「次にやるのは「さんぽ」で、動きをつけるんだけど、わかる人?」ちびっ子先生がまた上へ。「頭の体操になるよ、一回練習ね」あるこうー、で歩くふりからはじまって、さかみちにもトンネルにもちゃんと手のふりがついて。私はいっぽんみちですーっと手を前に出すところが好きです。練習したあとで、みんなでふりをつけて1番を2回繰り返し。歌いながら、連休のヒッヒッフーでこれをやろうってもちこんだのはおっくんだよなあ、なんて思ってた。みんなが知ってる、歌える曲を一緒に歌うのってやっぱり楽しい。ちびっこ先生にも拍手!

お次は「にじ」。秘密ソロでもやりましたね。「歌える?」これもちびっ子先生と一緒に。「3番いける?」3番も知ってるんだ!っていうおっくんの嬉しそうな顔。「俺2番までしか知らんかってん、よく知ってるね」

そして向かって右の壁に移動。ずっとスクリーンが降りていて気になってたの。「ママはウルトラセブン」なんと絵本の読み聞かせ!とはいえ読み聞かせよりもエリアが広いので、読み聞かせているページがパワポでスクリーンに映るしかけ。しかもこれによっくんの伴奏がついて!伴奏付きの読み聞かせは贅沢……!途中でママの誕生日を祝うときはみんなでハッピバースデーを歌ったり、どうやったら会場にいる色んな人が楽しめるのかなーっておっくんが一生懸命考えてくれたんだって思うと嬉しくて。

 

「前半最後の曲です。おとうさんおかあさんのところにいって膝枕してもらってねー」おかあさんが寝ちゃってたのも見かけたり。「10年くらい前に保育士を目指していたときに作った曲で……」もうこのふりだけでわかる、昼寝!7月におっくんリードの昼寝を2回も聞いてしまった!

おっくんを「奥村先生」って呼ぶ子たちと一緒に聞く昼寝はじんわり泣けて。すこやかに、平和に大きくなってね。

 

休憩明けはピアニカ&ピアノとおっくんボイパセッション。よっくんは最初ピアニカで、後からピアノになって。そういや今日のボイパはじめはここだった。やっぱりセッションはすごいねえ。
「すごいね始まったとたんヒューマンビートボックスだ!っていって終わったら私にもできる!って。やってみる?」何人かが前にでてちょっとやってみる。3人目くらいの男の子が結構うまくて将来有望……!「俺も最初はそんなんやったから大丈夫。じゃあこのリズムに合わせて「おばけなんてないさ」を1番だけ……もうちょっと遅く……」テンポをとってそのまま、「おばけなんてないさ」。そのまま上がったちびっこ先生たちとコーラス。これも久しぶりに聞いたなあ。「ずっとリズムキープできるのすごい、今日家帰ったら絶対練習しちゃうよね」すごいすごい!ボイパやってた子に拍手!

「次はちょっとしたセッションをやろうと思って。さっきダイソーで買ってきたんだけど」出てきたのはプラスチックパック、アルミのボウルとストロー!「おっきなおともだちに配ってあげてね」上がってた子が種類を分担してそのまま配りに来てくれる。「じゃあ練習ね。例えば4っていったら4回こう叩く」4、3と短い数字でもなかなかそろわなかったんだけど、最後の6で全員がぴったりそろったときは感動したし嬉しかった!
そのまま「幸せなら手をたたこう」へ。1回目はちゃんちゃん、と通して、次はたーんたたーんとハネたリズムで。3回目はなんと3連符……ん、6連符かな……?

「みんなで演奏できる楽器をもったところで」セッションコーナーに突入。楽器持ってきた子いたかなー、と聞いたけど色々あって上がってる子が歌いたい曲を歌っていくことに。やっぱりおおきいおともだちの前ってはずかしいよね、むずかしいよね。お姉さんはいつでもだいじょうぶよ!

最初は「どんぐりころころ」。1番を2回歌って、最初は拍にあわせて、次は歌詞に合わせて楽器を叩く。もちろん歌える人は歌う!楽しい!

「次なに歌うー?」「ゴーゴーゴー」ゴーゴーゴー……?「力の限りしか出てこないなあ……」それはゴーゴゴー。運動会の応援歌の歌ですね。赤組白組を順に歌う。よっくんが歌ってたので途中からおっくんはマイクをよっくんにもっていってました。
次の男の子が選んだのは「家族になろうよ」。5歳の子が熱唱する福山雅治を聞く。サビくらいしか聞いたことないのですごく新鮮で。一生懸命色んな人の前で歌ってくれてありがとうね。うれしかったよ。

次は「ドラえもん!」おおこれはなじみがあるやつ。よっくんがイントロを弾くけど「違うんだよ、今のドラえもんはそうじゃないんだよ……」おっくんがよっくんの譜面を調べて探す。おっとなじみがなかった……!いつのまに変わったんだろうなあ。今度は覚えて一緒に歌いたいな。

「じゃあ最後にもう一曲だけ、なにがいい?」「ビリーブのうた」「ビリーブのうた……?」「たとえばきみがー、きずついてー、」ああBelieve!これは知ってる!「Believeあるよ、162ページ」ということでセッションコーナーの締めはBelieve。おっくんはボイパで参加。1番は覚えてたので一緒に歌う。最後のサビでおっくんが入れてた鳥の声がね、ほんとうに素敵でね……!

そして最後の最後はジョニー・B・グッド。「踊ってもいいよ、こういう踊りとか……」くねくね腰をふるおっくん。踊りはしなかったけど前で聞いてる子たちがやっぱりとっても楽しそうで。奥村先生、エプロンしててもかっこいい曲はやっぱりかっこいい!
そしてせっかくなので前にいた子たちに順番に感想を聞くことに。みんなたのしかったー、よかったーっていってくれるからこっちも嬉しくなっちゃう。

一番最後に感想を聞いた「情報通の僕」におっくんがなにやら耳打ちして仕込んでるぞ……と思ったら、「きょうはほんとうにありがとうございました!」君か!君が言うのか!こちらこそありがとう!とても楽しかったです!

そんなこんなでぬるりと終わったおくのむらから。「もう行っちゃうの?」「またすぐくるから」そう言ってほんとうに割とすぐ出てきた奥村先生、この後は撤収までカレンダーとオリジナルTシャツの物販してたり、写真を一緒に撮ったりとゆるゆると交流会をしておりました。

小さい時、最初に音楽が楽しかったの、歌うのが楽しかったのってこういう感じだったよなあってほっこり思い出す、すてきな会でした。畳敷きなのも新鮮で楽しかった!またちびっこ先生に会いたいなあ。今度もいろいろ教えてね。よっくんもお疲れ様でした。また会いましょう!